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初版完結set 伝奇小説炎都シリーズ炎都/禍都/遙都/宙都伝奇 SF ミステリーミステリ

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『初版完結set 伝奇小説炎都シリーズ炎都/禍都/遙都/宙都伝奇 SF ミステリーミステリ』はセカイモンで3971fから出品され、434の入札を集めて03月30日 7時 7分に、8228円で落札されました。即決価格は8228円でした。決済方法はに対応。愛知県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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【詳細】
初版完結set 伝奇小説炎都シリーズ

炎都 2000年11月15日初版徳間書店発行
禍都 2001年8月15日初版徳間書店発行
遙都 2002年8月15日初版徳間書店発行
宙都第一之書 2001年7月31日初版徳間書店発行
宙都第二之書 2002年1月31日初版徳間書店発行
宙都第三之書 2002年7月31日初版徳間書店発行
宙都第四之書 2004年6月30日初版徳間書店発行

炎都
木梨香流は京都の地質調査会社の技師。地下水の水位の急激な低下が、異変の発端だった。京都府警捜査一課の村雨祐馬は、京都御苑で発見された変死体に驚愕していた。四時間前まで生きていた男が、全身の体液を抜き取られ、カラカラに干からびている。そんな異常殺人が可能なのか?ところがそれは、後、京都中を恐怖と絶望にたたきこんだ未曾有の大災厄のほんの序曲だった

禍都
紅蓮の炎と人を喰らう妖物の百鬼夜行が京都を蹂躙したあの大災厄から十カ月。街と生活の再建に活気がもどりつつあるなか、地質調査会社の技師・木梨香流も、離ればなれになった恋人真行寺君行の安否を気遣い過ごしていた。君行は火を司る妖魔の姫君・紅姫によって、時空の狭間に連れ去られたのだ。サイパンで発見されたアルルの謎文字は何を語っているのか!?

遙都
未曾有の大地震と、人間を喰らう魑魅魍魎の出現で十万人を超える死者を出した京都大災厄。復興の兆しをみたものの、琵琶湖の湖底に発生した巨大ホタルが人々を襲い、京都上空には、太平洋を越えて飛来したテニヤン島が浮遊していた。大災厄に立ち向かい命を落とした地質調査技師の木梨香流は貴船神社の龍神により復活していたが、恋人の真行寺君之と共に時空の牢獄に幽閉されていた。そして更なる災厄が…

柴田よしき
1995年RIKO女神の永遠で横溝正史賞を受賞。主人公村上緑子は、女性刑事のイメージを一新したキャラクターとして人気を獲得。京都を舞台に壮大なスケールで展開する伝奇小説炎都シリーズ、猫を主人公にした猫好き必読の本格推理小説猫探偵正太郎シリーズなど、ジャンルを超えて、幅広く意欲作を発表

【状態】
経年劣化により焼け、カバーにスレ、傷、ヨレは御座いますが、概ね良好です。